ヘアーカラーやパーマネントが
施術後に色やウエーブが変わったというのです！
化学反応を利用した施術で
カラーやウエーブを
意図的に作り出すことは
現在も利用してヘアースタイルを創りだしています。
ところが、
カラーリングの色や
パーマネントのウエーブが
意図的なことで無く、
目的と違うものに変化させてしまっている、
無反応を起こしているのは、
昭和の時代には数例しかなかったのですが、
昨今の時代でよくみられるようになりました。
お客様に
同じ染料番号で染めているにもかかわらず白髪に全く色が入らない、
シャンプーしたら前の色と違った色になった・・。
パーマネントやカラーリングの日から
2，3日は薬の安定期間なので
洗わないように説明をしているのですが、
帰ったら
臭いがしたから洗ったとか
汗をかいたから洗ったとか多い答えでした。
それでも目立つような変化は少ないのです。
今ではパーマネントを掛けて
その場で臭いとかの関係で洗ってしまうことが
通常にもなっています。
目に見えない化学反応の分野、
酸化、還元は
見えるものと見えない部分がありますし、
机上のものでないので
数日間の安定期間を作っているのです。
ヘアーマニキュアーから通常のカラーにするときには
特に期間は守って欲しいです。
食生活、
生活習慣、
身体の疲れや精神的ストレスが
いかに髪の毛に負担を掛けているか､
と言うより
身体に危険を感じたら
髪の毛はすぐさま反応して
原因物質は髪の毛に蓄積されてくるのです。。
ヘアーカットをしていても、
髪の毛の反応は
すごいものが出ているのを
みてしまうのです。
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