ランダムに選ばれた市販のお茶の新型コロナウイルスへの効能がでていた。
市販のお茶に
新型コロナウイルスを不活化“無害化”する効果があると、
先月に発表されていた。
３０分で
ほぼウイルスが不活化したお茶もあったようです。
飲料メーカーに結果を伝え、
より不活化させる力が高い銘柄を見つけ、
商品名を公表するそうです。
実験したのは、
市販されているペットボトル入りの
緑茶２種類、
茶葉から入れた
紅茶と大和茶の計４種類のようです。
ウイルスが入った液体を混合し、
作用を調べた。
その結果、
３０分後に紅茶は９９・９９％、
大和茶は９９・９％までウイルスが減少。
ペットボトルでは
緑茶１種類も９９％まで減り、
別の緑茶はあまり変化がなかった。
ボトル入りのお茶や茶葉など
数百種類以上から無作為で選んだようです。
感染力を失わせる能力が高いお茶と
そうではないお茶があったと
説明されていた。
不活化する仕組みは不明だが、
お茶に含まれるカテキンが
関係する可能性を指摘したようです。
そして、飲用しての感染予防効果は
検証していないとのことです。
会食時にコロナ対策ができる可能性がある。
今後、
不活化のメカニズムなどを
明らかにしたいと報告されていた。
身体の表面のバリアの役目をしている常在菌を
消毒薬や殺菌剤で弱めている現状です。
カテキンや生理食塩水を使ったうがいは
風邪やインフルエンザの予防として
昭和の時代から
日本独自の生活の中から生み出されたうがい方法。
物理化学、科学的知識、スペクトル解析、自然科学、生理化学など
科学、化学で立証されて、
また人体実証しての結果がでて、
表舞台にでられる。
今の世界情勢なのですものね・・・。
でも、
コロナの予防方法をもう少し早く
詰めた結果を出して欲しいのは
国民の願いですよね。
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