足指の冷え性を早めに・・・。
気温の差が激しくなるこのとき体調管理するには・・・。
ステイホームなどで体の動きが鈍くなったりしている中、
この季節の気温差が激しい時に
体調の管理が上手くいかないと
いろいろな疾病があらわれてきます。
ここで体の管理を今一度振り返りましょう。
一番は足や足先が冷えていることを改善していきましょう。
足や足先が冷えやすいのは、
静脈の血液がmilking action:ミルキング・アクションによって
スムウズに心臓へと送られていないことにも原因があるのです。
それには足の血液の流れをよくする
ストレッチなどの体操によってスムウズにしていきましょう。
◎最初に足指・足首をほぐすことから始めていきましょう。
◎椅子や床に座った状態で
足指と足首を揉みほぐすことで、血流を良くすることができます。
1. 右足首を右手で持ち、
左手で足の指を握る。
2. やや強めに足の指を揉みながら、
足首を10回ほど回す。
3. 足首を持つ手をふくらはぎに移し、
ふくらはぎを揉みながら足首を10回ほど回す。
この際、足の指も揉み続ける。
4. ふくらはぎを揉みながら、
足の指を揉んでいた手で、
足の裏全体を揉みながら10回ほど回す。
5. 左足も同様に行う。
◎ふくらはぎを伸ばすことでも、
足の血流改善に効果が期待できます。
座った状態と立った状態でできる方法です。
◎座った状態で行うのです。
1. 床に座った状態で右ひざを立てて、
右腕で抱える。
2. 左足はまっすぐ伸ばし、
その足先を左手でさわる
この際、
できれば左足先を手前に向けるように引っ張ります。
3. 呼吸を止めずに、左足を10秒間引き続ける。
このとき、
ふくらはぎの伸びを感じることが要点です。
4. 右足も同様に行う。
◎立って行う場合です。
立って行う場合は、
アキレス腱伸ばしの運動に近い調整になります。
1. 壁に両手をつける。
その際、両手を肩幅よりも少し広げる。
2. 右足を前、左足を後ろに出して、
後ろに出した左足に体重をかける。
この際、
ふくらはぎ全体に体重がかかる位置や力を見つけることが要点です。
3. 10~20秒ほどストレッチ。
小刻みに動かしたりせず、
静止したままでOKです。
4. 左右の足を入れ替えて同様に行うと良いでしょう。
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