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ケアの仕方の間違いなどで

足裏は体調のバロメーター?

 

子供の足の裏は美しい比較的健康なのと、

ストレスなどもあまりないからでしょうか。

 

いつからガサガサになってしまったのでしょうね・・・

 

かかとの荒れを重症化させる要因には、

“季節的な乾燥”

“冷暖房器具”といった乾燥のほか、

底の薄い靴を履いて“足裏が衝撃を受ける”こと、

削りすぎなどの“間違ったケア”などの外的要因もあります。

 

また、“加齢”や“体質”なども原因になるというのです。

 

余分な角質を取ることで、

週に23回程度、

入浴後、

角質がやわらかくなったところで、

しっかり乾燥させてから、

やすりか軽石などでやさしく削りましょう。

 

ただし、

削りすぎると皮膚が痛むだけでなく、

からだの防衛本能が働いて

逆に角質化を進めてしまうので注意が必要です。

 

余分な角質を削ったら、

ぬるま湯で洗い、

水気をよく拭き取ってから、

たっぷりのクリームで保湿しましょう。

 

殺菌効果のあるクリームを塗ってから

保湿クリームを塗ると

水虫菌などを殺菌できてより効果的といえます。

 

さらにクリームを塗りながらの足つぼマッサージをすると

血流がよくなり、

新陳代謝を高めるので冷えにも有効です。

 

保湿クリームは手や全身用クリームでもかまいません。

 

皮膚の新陳代謝を高めるビタミンA、

血行を良くするビタミンE、

水分を保持する作用のある尿素入りのものなどがありますが、

安価の白色ワセリンでも問題ありません。

 

保湿をしたあとは

靴下を履いて保護してあげましょう。

 

これにより保湿剤の有効成分が浸透しやすくなります。

 

素材は蒸れにくい絹やもめん、

サポート力が強すぎず、

足の指が自由に動かせる五本指の靴下がオススメです。

 

クリーム&マッサージは基本ですね。

 

こちらは寒い冬だけでなく、

これから暑くなる冷房などによる乾燥だけではなく、

血行も良くなり、

一石二鳥のケア方法です。

 

足の裏って強いイメージだから、

つい放っておいてしまいますが、

靴下で保護したり、

他の部位と同様のケアが必要なのですね。

 

アース美容院           https://asidb.jimdofree.com/