冬至ですね。
今日は冬至ですね・・・。
なぜ冬至にかぼちゃとゆず湯なの?
「冬至を境に運も上昇する」と
いわれるほど冬至は大切な日なんです。
最大限に運を上向きにさせる
冬至の厄除け食材「かぼちゃ」と「小豆」を使った
冬至に食べたいレシピや冬至に入る「ゆず湯」について、
その「ゆず湯」に入る前から柚子を楽しみたいですね。
きょうは、夕方になるとあっという間に真っ暗になって
日が短くなったなぁと感じ、
日が一番短い日です。
昔からの風習で、
冬至の日にはかぼちゃや小豆粥を食べたり、
ゆず湯に入ったりし、
大切にして過ごしたいものですね。
冬至とは24節気の一つで、
1年で夜が最も長く昼が短い日です。
冬至は天文学的にいうと、
太陽の黄経が270度に達する日で、
太陽が一番南にある状態で、
北半球では
1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日です。
冬至の別名は「一陽来復の日」。
中国や日本では、
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いだとか!
冬至を境に運も上昇するとされているので、
かぼちゃを食べて栄養を付け、
身体を温めるゆず湯に入り
無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵として、
つたわってきた。
2021年の冬至は12月22日です。
また、12月22日から次の二十四節気の第23節、
小寒の2022年1月5日までの15日間ぐらいを指します。
冬至を境に運気上昇!!
かぼちゃは
南アメリカ大陸原産で、
日本におけるかぼちゃの旬は夏です。
日本人は季節感をとても大切にしてきました。
春は桜、
夏には花火、
秋は紅葉、
冬はこたつにミカン。
冬至に
夏が旬のかぼちゃを食べる風習とはいったいどのようなことから、
冬至にかぼちゃが食べられるようになったのでしょうか?
かぼちゃが
長期保存ができる野菜だということです。
今でこそハウス栽培や野菜の冷蔵・冷凍技術が進んでいますが、
昔は現代と違って
野菜を1年中食べることは難しい時代でした。
そのため、
ビタミンなどの多くの栄養を含むかぼちゃを、
野菜の不足する冬の時期に食べることで、
厳しい冬を元気に乗り切ろうという
江戸時代の人たちの「冬至の日」への想いが込められています。
こうして江戸時代から現代まで風習として残っているわけなのです。
お正月の後にお粥としていただく
春の七草。
1.せり
2.なずな
3.おぎょう
4.はこべら
5.ほとけのざ
6.すずな
7.すずしろ
冬の七草。
1.なんきん(かぼちゃ)
2.れんこん
3.にんじん
4.ぎんなん
5.きんかん
6.かんてん
7.うんどん(うどん)
この冬の七草は、
「ん」が2つある食べ物なので
運をたくさん取り込む「運盛りの野菜」といわれ、
冬至を境に運を盛り返す意味で
かぼちゃを食べられるようになった由来の一つのようです。
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