ドロドロになった血液はからだには良くないの!?
血液にはある程度の粘性が必要なのです。
“サラサラ血液”という表現だと水とか油の粘度を思い浮かべるかと思います。
人それぞれ当人にあった血液の粘度があります。
粘性の幅がありますから正常の範囲であれば、
ある程度の粘度が必要になってきます。
血液は体内に栄養素と酸素を運ぶことしています。
ところが、
血液の健康状態が悪くなると粘性が高まり、
“ドロドロ”状態になります。
血液がドロドロになる原因は単純なものではなく、
いろいろな要因が組み合わさって生じてくるのです。
たとえば脂分や塩分が多い
・外食が多い
・喫煙習慣
・飲酒習慣
・お菓子や果物を毎日食べる
・野菜をほとんど食べない
・生活習慣が不規則
・毎日十二時過ぎまで起きている
・カロリーオーバー
・肉や揚げ物を食べることが多いなどなどです。
これらの習慣に思い当たる人は
血液がドロドロ、
もしくはドロドロになりやすい
と言われていますので注意してください。