感染症には気をつけて・・・。
ひそかに急増する恐怖の感染症とは?
風邪だと思っていたら・・・
生死の境をさまよった人のお話です。
風邪だと思って一日様子を見ていたら、
容体が急変して命の危機に直面しましたと
“人食いバクテリア”で生死の境をさまよった人の話なのです。
なんでも初期症状は風邪と診断された。
朝は何も症状はなく、
昼すぎから熱が発症し、
インフルエンザだと思い医者の診察を受けた結果は
風邪ということで様子見になった。
・・・でも、
深夜には体温が39.6℃まで上昇、
下痢もひどくなりトイレに行くのもやっと・・で、
翌朝トイレの中で意識がなくなって・・・、
その後は家族によって救急車が呼ばれ病院へ。
しかし、
そこでも人食いバクテリアだと気づかれなかったと・・・。
最初は病室のベッドで寝かされて
意識が朦朧としながら悶えていました。
一人でトイレにも行けず、限界なので点滴を受けた。
でも翌朝に朝食を食べた際に嘔吐し、
容体が悪化。
そこで人食いバクテリアだと診断された!
病名が発覚したのは、
なんと1日以上が経過した後で、
危篤状態に陥り、
すぐICUに運ばれた。
ICUではほぼ意識もなく寝たきり。
多臓器不全や敗血症性ショックも発症し、
抗生剤の投与が・・、
透析や人工呼吸などの処置を受けたようです。
悪いときで血圧が下は30台に下がり、
10日間も生死の境をさまよったと・・・。
感染者の約3割が48時間以内に死亡する、
急増する恐怖の感染症。
痛みがない“梅毒”に早く気づくコツは?
また、同様に近年増えているのが梅毒患者だと・・。
新型コロナの影響で一時は減少したものの、
その後から患者報告数が増え続けていると・・。
梅毒に感染すると、
初期症状には
陰部や口まわりに硬結という痛みのない硬いしこりができ、
数週間で消えてしまうので、
なかなか気がつかない人が多いようです。
しかし、
2か月くらいたつと
今度は全身、特に手のひらや足の裏に“梅毒疹”と呼ばれる湿疹ができます。
そこでようやく気づいて受診されるケースが多いようです。
梅毒が進行していくと
第2段階の症状もしばらくすると消えてしまうようです。
自然治癒する方がいる一方で、
そのまま梅毒が進行した場合、
循環器梅毒や神経梅毒といって、
心臓や脳が侵されます。
きちんと初期段階で診断して、治療を始めるべきです。
仮にリスクのある性行為をした後は、
口まわりや陰茎を確認してください。
予防策としては避妊具を使うこと。
当たり前ですが、
そういう意識のない患者が多いようです。
また、
人食いバクテリアや梅毒に限らず、
近年はさまざまな感染症が増加傾向にあるという。
なぜなのか?
恐らく、
新型コロナの位置づけが5類になったことで
感染症対策が緩んだことが影響しているのだと言われています。
今まで抑えられてきたさまざまな感染症が、
それによって拡大傾向にあるのかと・・・。
この恐ろしい感染症はどこから感染するのか?
水虫や足裏のひび割れ、靴ズレ、そして粘膜など感染経路はさまざまだといわれています。
予防策としては、
足を清潔に保つこと。
足は手ほど頻繁に洗わないですし、
小さな傷だと見逃しがち・・・。
水虫や傷口を常に確認し、
適切に治療することが大事ですねと・・・。
また、
原因菌である“A群溶血性レンサ球菌”は、
実はありふれた菌なのです。
通称・溶連菌は
通常は子供に咽頭炎など風邪に似た症状を引き起こします。
ただ、
溶連菌の中でも “劇症型”と呼ばれるタイプは“毒素”の産生量が多いのです。
通常のA群溶血性レンサ球菌は、
菌の遺伝子にある毒素の生産を制御するスイッチが
オフの状態になっていますが、
劇症型の菌はこのスイッチが常にオンの状態で、
大量の毒素を絶えず生成し続けているので、
感染すると、
病状の進行が早いようです。
少しでも可能性を感じたら、
すぐさま医師に問い合わせた方が良いですね。
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