汗のたまる部位は清潔を保つ。
この暑い夏の日の髪からの匂いのイメージを解消させるには!
大切なのは“シャンプー前”のこと・・。
清潔感を保つには、
皮脂や汚れから気になる部位の一つに頭皮です。
髪の洗い方を間違えると、
マメにシャンプーをしても汗臭さやにおいの原因にもなる。
運動でガッツリと汗をかく毎日送るなか、
いつでも清潔感を保つためのシャンプーのコツとは?
多くの人は、
お湯で髪を濡らした程度で、シャンプーを使って洗い始めますよね。
実はお湯だけで頭皮も髪もしっかり洗い流すことで、
汚れのほとんどが落ちます。
丁寧に湯シャンをすれば、
自然とシャンプーの泡立ちもよくなり、
少量でさっぱりと洗い上げることができます。
逆に泡立たない人は湯シャン不足なのです。
“泡立ちが悪い”時などには、
もう一度、お湯だけで頭皮をしっかり洗ってみましょう!
でも部活後、
どうしても髪のべた付きやにおいが気になる時はどうすればいいの?
塾やデートに行くなどで気になる人は、
ドライシャンプーがおすすめかもしれないが、
時間を作ってするシャンプーにはかなわない。
今はスプレーやミスト、ジェル、シート、パウダーなどタイプもいろいろありますし、
仕上がりも商品によって異なります。
ドラッグストアなどで手に入るので、
お気に入りを探してみてください。
もちろん、帰宅後、
お風呂でしっかり洗い流すことを忘れずにしてください。
正しい洗い方を今日から実践!
①まずはシャンプーを使わずに、お湯だけで頭皮と髪を全体的にしっかりと洗う。
②その後、シャンプーを適量、手のひらに取る。
お湯を少量加え、軽く泡立てたら、シャンプーで頭皮と髪を洗う。
洗髪後はシャンプーが髪に残らないよう、丁寧に洗い流す。
【POINT①】
爪立ての洗いはNG。
指の爪と腹の間を使って頭皮を直に洗おう。
頭皮は指の爪と腹の間を使って指を潜らせて洗うのがコツです。
髪の上に指をおいてゴシゴシと揉むようにして洗っても、
髪が邪魔して頭皮をしっかり洗えません。
すると、落ちにくい皮脂汚れが残り、
頭皮ニキビなどの要因に。
また、必ず爪と指の腹の間を使って洗うこと。
頭皮は意外とデリケート。
傷がつきやすいので爪で引っ掻かないよう注意してください。
【POINT②】
毛の生えている部分はくまなく洗うこと。
リンス&トリートメントもしっかり流して、
毛の生えている部分はすべて頭皮と考えるべし。
特に額と生え際、耳の裏、耳から下のライン全体は洗い忘れが多いので、
意識して洗いましょう。
また、“いいにおいをさせたいから”と
リンスやトリートメントを軽く流すだけで済ますのはNGです。
トリートメントやリンスが髪や頭皮に残ったままだと、
皮脂と混ざり、においの原因に。
“ヌルッ”とした質感があると“トリートメントが効いている”と思うかもしれませんが、
それは液体が髪に残っている証拠。
髪に“ヌルッ”と感が残らないように、
しっかり洗い流しましょう。
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