運動中は汗だくになるので、最低限で顔がきまるポイントメイクは?
スポーツの時も眉があると安心。
メイクを楽しむならカラーラインをワンポイントに!
チョットお出かけする時も“とりあえず眉だけ描こうかな”とメイクしませんか?
スポーツの時も同様に、眉があるだけで安心です。
眉を描くだけで顔がきまりますし、
ウォータープルーフタイプのものを使えば心配もありません。
スポーツ時にもお洒落を楽しみたいという方には、
ウォータープルーフタイプのカラーラインがおすすめ。
目尻のキワに少し入れるだけで、
メイク感とテンションがアップしますし・・。
1本でアイライナー、アイカラー、リップとして使える、
汗・水に強く、水中でも落ちにくい
ウォータープルーフタイプのマルチカラーペンシルを使いましょう。
運動中は避けたほうがいいメイクって・・・?
汗をかくシーンでは、繊維入りのマスカラは避けたほうがよいです。
というのも、
タオルで汗を拭く際に繊維がタオルに引っかかたり、
その刺激でまつ毛を傷つけたり、
取れた繊維が顔に付着してしまう場合もあります。
もしも、そういったマスカラを使用した場合、
タオルで肌をゴシゴシとこするのではなく、
優しく抑えるようにして汗を拭きましょう。
ファンデーションをつける場合は“厚塗り”は厳禁。
運動中、ファンデーションはつけたくない。
でも、できるだけ肌をきれいに見せたい、そんな時は?
日焼け止め効果のある、色付きのBBクリームを使うとよいでしょう。
今はメイクのキープ力がある、
ウォータープルーフタイプのフェイスパウダーやフィックスミストも出ています。
BBクリームの上から、
これらを重ね付けするとより美肌感が出て、
かつBBクリームも落ちにくくなります。
よりナチュラルに仕上げたい人は、
日焼け止めの上にパウダーやスプレーをつけるだけでOK。
素肌をより美肌に演出できますよ。
ウォータープルーフタイプのフェイスパウダーなど。
ベースメイクの最後になじませるだけで、
メイクしたてのようなサラサラ肌が長時間持続。
メイク・キープ・ミストをメイクの仕上げに吹きかけるだけで、
汗や水、皮脂によるメイク崩れを防止するミスト。
蒸し暑い環境でもテカリやべた付きを防ぎ、美しい仕上がりをキープ!
運動中は“厚塗り”厳禁です。
焼きたくない時はファンデーションを厚塗りするのではなく、
メイクの上からでもこまめに日焼け止めを塗り直すほうが効果的ですよ。
スポーツメイクに好きなカラーのネイルはテンション上げに効果・・・。
自分の好きな“色”をワンポイントで取り入れると・・・、
目にした瞬間、気分が上がり“よし、頑張ろう!”という気持ちを後押し!
シューズに隠れるペディキュアもテンションが上がる色を使って、
こっそり自分だけ楽しむのもいいと思います。
アスリートの皆さんは、
“メイクをすると、試合に向かう気持ちのスイッチが入る”とよく言われています。
メイクにはただ見た目を美しく、可愛くするだけでなく、
“前向きになる”
“やる気に満ちる”というパワーがあります。
ワンポイントでもいいので、
ぜひメイクを楽しんで取り入れてください!