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酷いと火が出ることもありますよ。

ドライヤーをどれくらいの頻度でお手入れしていますか?

 

“一度も掃除したことがない・・・”という人もいるのではないでしょうか?

定期的に掃除しないとホコリが溜まってしまうため、

月に1回ぐらいは掃除しましょう!     

 

①まずは、吸い込み口から・・・。   

1.電源スイッチをオフにして、コンセントから電源プラグを抜きます。  

2.フィルターの表面に付いたホコリや髪の毛などを取り除きます。

ティッシュや使い古した歯ブラシなどを使うと便利です。  

3.ドライヤーの内部にホコリが付いている場合は、

掃除機で吸い取ってください。   

 

②吹き出し口の掃除です。

1.電源プラグをコンセントに差し込んで、電源スイッチをオンにします。

2.風温切り替えボタンで“COLD”にします。

温風にすると高温になって掃除する際にやけどをしてしまいます。

3.吹き出し口に

詰まったホコリや髪の毛を綿棒でかき出しながら風で飛ばします。

 

○ ナノイーとミネラルの吹き出し口がある場合の掃除も・・・。

1.綿棒を用意し、先端を水で湿らせて指でつまんで細くします。

2.ナノイーとミネラルの吹き出し口が上にある場合は、

針金部分の先端に向けて差し込み2~3回くらい回します。   

吹き出し口が下にある場合も、

上と同様に綿棒で掃除しましょう。

綿棒は“赤ちゃん用”を使うと差し込みやすいと思います。

 

ドライヤーを定期的に掃除しないと、

ホコリや髪の毛が中に入り込み、

どんどん溜まってしまいます。

そして、溜まったホコリが

ファンやモーターなどに絡み付き、

焦げ臭くなったり火花が見えたりして危険です。

また、

“風量が弱まる”

“温風が冷風になる”

“異常に熱くなる”などの異常が起きることもあるため、

月に1回ぐらいは少なくても掃除しましょう。

 

 

 

ゴロゴロ体操                https://youtu.be/h8ZtAv1fqog