加熱するほど抗酸化力が高くなる。
枝豆も老けない野菜の一つにお勧めです。
コンビニであればそのまま食べられる形で販売されてもいます。
枝豆にはビタミンB1、ビタミンC、鉄などが含まれ、疲労対策にも良いです。
ところで、加熱向きで調理に時間を要する老けない野菜でもあるとか・・・。
“黒色(食物繊維が豊富)”に分類される“ゴボウ”にも・・・。
きんぴらゴボウは
ゴボウをササの葉の形のように薄く削って、
ゴマ油で炒める料理だが、
意外にも加熱するほど抗酸化力が高くなるようです。
“腸の掃除屋”といわれるほど効果絶大です。
ゴボウには
食物繊維しかないと思われがちですが、
クロロゲン酸というポリフェノールも多い。
3分より5分、
5分より10分と、
長い時間炒めたほうが
クロロゲン酸が多くなるというデータがあるようです。
“腸内の不要な物質を便として排出し、
老化防止に働きます。
また、
ゴボウにはアルギニンという成分が多く含まれるのですが、
これは元気が出るドリンクに使われる物質だと。
ですから滋養強壮に効果がある料理といったら、
“きんぴらゴボウ”を挙げられますね。
美白に効く赤色、
紫外線から肌を守る緑色、
目にいい紫色、
腸を掃除する黒色。
鮮やかな色を意識し、
さまざまな野菜を食べましょう。
すると自然と多様な成分を摂ることになります。
そして
生と加熱料理の両方の食べ方を取り入れれば、
生=酵素&ビタミン、
加熱=野菜の量という双方の良さが手に入れられる。
もちろん髪の毛の育成にも一役買っているのです。
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